• 行きづまりと義務感
    行きづまっていると感じるとき、それは誰かとの関係だったり仕事だったりするかもしれませんが、それに追い打ちを掛けるのは義務感です。行きづまりを感じて停滞感や疲れを感じているときは、義務感をしばらく切り離してみましょう。責任や義務という言葉にとらわれて、そもそもあなた個人で出来そうもないことを何とかしようとあせってはいませんか?出来ていないことから焦りや疲れがあるときに、義務感で自分を奮い立たそうとす...
  • その時こそ、自問してみよう!
    他人の中に見える横柄さ、怒り、悪意、意地悪さ、混乱した状態に悩まされていると感じたら、その時こそ、自問してみよう。「この私が気に入らない傾向は、私の中にも存在するだろうか?」☆向ける方向を変えることで、「この人なんて人なの!!!」と100回も繰り返しては、イライラするのを阻止することができる。繰り返すほど、怒りは強くなってしまうだけだ。☆しかし本題はそこにあるわけではない。「自分の中のいやな見たくない...
  • 受動的な観察者
    何かのきっかけで、いろいろな自分に気がついて驚いてしまうことも時にはありますね。「自分はこういう人間だ」と言い聞かせていたことでは説明が出来ないと、そこで戸惑ってしまうのです。むしろ、「自分はこういう人間だ」と決めつけていたことが、大ざっぱすぎたことに気がつかないといけないのです。では、いろんな自分が現れてもてあますときどうすればいいでしょうか。ここでは、交流分析などを中心に自分を知る方法を考えて...
  • 制限している自分を解放するには
    思い切って飛び込めば、新しい世界が開けそうな気がする。だけど実際には動こうとしない。入り口まで入ってみるのだけれど、知らないことばかりで尻込みして帰ってくる。自分に正直に振り返って見ればこういう言い方もできるのですが、実際にはもっといろんな理由をつけてやらないことを正当化していることが多いでしょう。大人になるほど、正当化はうまくなるものですから。 私たちは、自分の知らない世界を怖がります。その傾向...
  • 王様と私~私の世界が変わるには
    「荘子」に出てくる「王様と私」の話です。ある男は普段から王様にこき使われています。それこそ奴隷のように、言われるままに働かされ、文句など言いようもありません。しかしこの男は、夜眠ると、夢の中で自分が王様になり立場が逆転して王様をいじめたり、命令したりしているのです。どちらが本当の自分なのか、悩む男。「胡蝶の夢」を思わせるこの話、いろんなことを感じとれますが、ここでは、逆転する主従関係を取り上げてみ...
  • あの時はつらかったね!
    あの時はつらかったね!『あの時はつらかったね!』と誰かに言ってもらえたら、きっと救われたような気持ちになりますね。でも誰かがそれを言ってくれるのを待つ必要はありません。自分で自分に言ってあげましょう。しかし、それを言えるためには、1つの前提があります。時にはそれは、大きな壁となって立ちはだかるかもしれません。その前提とは、「その出来事やその時のつらかった自分が存在したこと」を認めて受け入れることで...
  • 自分の判断に不安を感じるのはなぜだろう
    誰かに対して自信ありげに見せている自分。しかし、ひとりになってから自分だけと向き合って、それでも自信は揺らぎませんか?ふとしたときに「これでいいのだろうか?」と不安になってくる。これはどこからくるのでしょう?そこで、実際には自分は何を頼っているのかを振り返ってみましょう。◆自分の人生を生きるつもりなら、最後は内側から出てくる指針に従おう。外側の方針に従ったら、どこまでも自分ひとりでは何も出来なくな...
  • このままでいいんだ?よ
    『このままでいいんだよ』と思ってほっとしていると、『アンチこのままでいいんだよ』派の自分が出てきて、こんなに出来てないことがあるじゃないかと言い出す。だいたい「努力している自分」を見ていないと落ち着かなくなってくるという思いは、シロアリのように私達の土台に住み着いているようです。『このままでいいんだよ』とか書いていると、時々向きになって反論してくる人がいます。その人の言いたいことは何かを眺めている...
  • 最初から自分を否定する人はいない
    人はみな生まれたときは、生命感に満ちていてそれを否定するようなものは持ち合わせていません。もちろん自分が嫌いなどという感情も、なんのことかわからないでしょう。しかし徐々に大きくなるにつれ、まわりに他人が現れ、その関係性の中で生きていくうちに、自分の思う通りに世界は動かない事態に出会うようになります。「そんなばかな。どうして私の思うのと違ったことが起こるのか?」しかし、ばかなことではなく、現実にそれ...
  • 傷つけられた!
    誰かの言葉で傷つけられた!そのときどう反応するでしょうか?「あの人はひどい人だ。私がこんなに傷ついたのをみなさん見てください!こんな人を許すわけにはいかない。ずっと覚えておいて、いつか復讐してやるんだ。」このような考えが、すぐに浮かんでくるようなら、出来事が起こる前の自分の状態をチェックしてみるのもいいかもしれません。もしかすると、主導権争いをしている自分がいて、もともと誰か来ないかと構えていたの...
  • 10人目の男
    10人の男たちが大きな河を渡って向こう岸までたどり着いた。そのひとりがみんな無事だったのか確かめようと、男たちを数え始める。「大変だ!9人しかいないぞ!」「誰かがまだたどり着いていない、助けに行かないと!」他の男が確認する。「1,2,3、...、9」「ホントだ。ひとり足りないぞ!きっと溺れてしまったんだ。」次々と男たちは数を数えるがひとり足りない。「大変なことになってしまった!」自分自身を忘れている...
  • 「どうすればいいでしょう?」という問いかけ
    どうすればいいでしょう?『どうすればいいでしょう?』という質問があります。これは、だれが答えても同じ答えが返るようなこと、つまりルールに従うかぎり答えがあるとき意味をもつものです。しかし、この質問をあなた自身のこと、あなたの生き方に関して問うてはならない。それはいろんな意味でバカげた質問になります。まず、だれも正解など知らないということ。たとえ自分に関することでも、はっきり答えるのは難しい。まして...
  • 悪いところと仲良くしよう
    あなたが面接で、自分自身のことをアピールして下さいと求められれば、取り上げるのは、あなたのいいことですね。悪いことなんて、そんなものが在ることなど悟られてはいけないと思うでしょう。なぜかと言えば、いいこととは、皆が勧めることであり、悪いことは禁止されることだからです。しかし、あなたは「いいこと」がそんなに好きでもないのです。むしろ、うんざりしていることも、多いのではないでしょうか。それと比べると、...
  • 常識と名のつく束縛を摩滅してみる
    机や椅子の脚はほとんどが4本ですね。ちょっと想像してみると、3本脚より4本脚だった方が、どの方向から力を加えてもより安定できるように思えます。じゃあ、5本、6本と増やせばより安定するのだろうか?長細いの机なら間に2本追加するとよさそうですが、大体4本が都合良さそうです。なんとなく奇数の本数は安定性を欠くような気もしてきますね。動物も4本脚が一般的、しかし尻尾を使って安定する動物もいますし、大きな尻尾でノシ...
  • これを忘れなければ、イライラの95%はなくなる
    何度聞いても、つい忘れてしまう人間性の基本を確認してみましょう。それは、「人は、いつでも自己関心で行動する」ということです。★「自分が期待するとおりに、自分の希望を叶えてくれる人が誰か存在する」という幻想を捨てましょう。自分の希望から人を見て、いつかそれに応えてくれる人が現れるだろうと思うのは、子供じみた無理な願いです。人が行動するのは、その人の人間性にそって、その人の期待することを行うのだという...
  • 2つのアプローチ~私とどうつきあうか
    2つのアプローチ~私とどうつきあうか自分のこととはいっても、うまくつきあっていくことはなかなか難しいものです。単純にいい部分と悪い部分を切り分けて、それらを強化するかや排除するかで扱うというようには簡単にいかないものです。そんな自分の扱いについて、一見矛盾する2つのアプローチを考えてみます。まず一つ目は、先ほど述べたように、単純に強化と排除では扱えないことを前提に考えます。たとえば、何かの問題や悩...
  • 敵意/裏側の構造
    敵意という言葉は、残念ながら、ほとんどの人が偏って理解しているのではないかと思います。 それは敵意とは、それを感じる相手側の問題によって生じていることで、自分の側はそれから自分を守ろうとしているのだ、というように思っているということです。 しかし、敵というものは「仮想敵国」という言葉があるように、自分の側の必要で作り出したものでもあるのです。 なぜ作り出すかと言えば、たとえば自分自身が直視したくな...
  • こころの映像とシナリオ
    こころの中で現実だと思って描きだす映像は、現実をどのくらい忠実に反映しているものでしょうか。 それは実際に起きているできごと以上に、あなた自身の思いや偏りを反映したものになっています。 たとえば、あなたが誰かとのつきあいでひどく傷つくような経験をしたとします。 当然あなたは、そのあともそのことを繰り返してこころに思い浮かべるでしょう。 あなたが言ったこと、相手がどのように反応し行動したかという経験を、...
  • 『行きづまりと義務感』
    行きづまっていると感じるとき、それは誰かとの関係だったり仕事だったりするかもしれませんが、それに追い打ちを掛けるのは義務感です。行きづまりを感じて停滞感や疲れを感じているときは、義務感を少し切り離してみましょう。出来ていないことから焦りや疲れがあるときに、義務感で自分を奮い立たそうとするのは、無理をしてこじらせてしまう可能性があります。そんなときは、しばらく義務感も焦りの対象も忘れてしまいましょう...
  • 余裕とは何だったのかを思いだそう
    余裕を持つことについて書いてみます。 『牛をさばく料理人』(荘子 養生主篇)の話で、達人はこのように言います。 牛に向かって自然の摂理に逆らわないようにしていれば、骨や筋と肉のあいだの隙間がみつかります。その隙間にしたがって切り開いていけば、今のように鮮やかに肉と骨を切り裁くことが出来るのです。 その隙間をうまく見つけないとき、肉の中を切り裂いて骨に肉を残したり、硬い骨や筋を無理やり切ろうとすれば包...
  • 欲しいし、嫌だし、憎いし、でもそのままでいい
    遠離一切顛倒夢想(おんりいっさいてんどうむそう) このハンニャハラミツの大海の底に深く沈んでいくと、今まで自分をしばってきた、今までリアルだった日常世界のわずらいのすべてが、まるで夢かまぼろしのようにむなしいものに思われてきます。 般若心経絵本 諸橋 精光 小学館 / 2005-09 般若心経絵本では、この前後で「無明」と「ハンニャハラミツ」は同じものだと言うことが語られています。 「無明」とは果てしない欲望をも...
  • あなたがクリアしてあげよう~単純だけど難しいこの心の仕組み
    他の人からの接し方を見ていると、相手はみんなこちらを拒否しようとしている、と見えるかもしれない。しかし、相手が拒絶しているように見えるものは、「私」に向けたものではなく、相手が自分自身の限界を感じて、それに反応しているだけなのだ。「私」の望みや期待とは関係なく、相手は自分自身の貧しさに気がつき、嘆きたいのだが、どう表現していいのかわからない。助けを求めたい気もしているのに、他人への警戒から素直にそ...
  • あせること、イライラすること
    『何かをあせってやろうとすると、かえって空回りばかりで、いつものようにうまくできない。』 こんな経験、どなたにもあるのではないでしょうか。 こんなとき、あなたはあなたの決めた時間でものごとが起こっていくのを期待していませんか? しかし、ものごとは、まるでそれに特有のスピードを持っているかのように、あなたの思いなど関係なく起きるべくして起きていきます。 たとえば、あなたがせっかちな人だとします。 そして...
  • やり直そうとする心理のわな
    間違えたり、失敗したことを「やり直し」しようと思うこと自体には問題はありません。 しかし、自分はやり直そうとしているつもりでも、どこかに失敗した事実を認めないで、もう一度やって失敗ではなかったと証明してやろうという気持ちが潜んでいる場合があります。 そういった場合、名誉挽回ならばいいのですが、前の失敗を認めきれない思いから何度も同じやり方をして、これまた同じ失敗を繰り返してしまうという悪循環に陥って...
  • 報われない
    私はこんなに一生懸命頑張っている。なのにちっとも報われない。だから、何かが間違っているのだ! 私たちは、たまたま自分が生まれてきた時代の社会に生きています。残念ながら、自分でそれを選ぶことは出来ません。 自分がある程度大人になってから、それを変えていこうと思うことは出来ますが、どんな社会に生まれつくかは運次第というか、自分ではどうにもならないものです。 社会はそんなに急激には変わりません。したがって...
  • 心得たと思うは、心得ぬなり
    心得たと思うは、心得ぬなり。心得ぬと思うは、心得たるなり。蓮如  世の中には、ずいぶん確信を持ってものごとを語る人がいますが、「絶対まちがいない」という言葉を多用する人はどうも信じたくなくなってしまいます。 もちろん状況によっては、曖昧な言い方ではなく、確信のある言葉を相手に言ってあげないといけないということもあるでしょうから、一概には言えないと思います。 しかし聞いていて特定の前提を絶対視していると...
  • つまり問題があるとは・・・
    『問題があるとき答えも同時に存在している』つまり問題とは、意識的にせよ無意識にせよ、答は既にわかっているのだけれど、それを受け入れることに抵抗がある時の別名である。「問題があるとき答えも同時に存在している」という考え方を聞かれたことがあるでしょうか。 つまり答えは問題とセットでやってくるので、答えを見つけるのに時間を費やす必要はないというのです。 これは、私たちが普通考えるのとはずいぶん違った発想で...
  • 二の矢を受けず~自ら悩みを作り出さない
    悩みを作り出し、重荷を背負うそれは二の矢を受けてしまうから。痛い目にあった。これは誰にでも起こる一の矢。避けようと思っても避けられない。この痛みはひどい、とんでもないことだと騒ぐ。あるいは、再びこんな辛いことが起きるのではないかと想像する。これが二の矢を受けるということです。仏陀は「二の矢を受けず」といいました。これは痛い目にあった場合だけではありません。すごい幸運にであう。そこまではいいのです。...
  • 何でもない、華やかな成果もない自分への勝利
    何でもない、華やかな成果もない自分への勝利岡本太郎さんから。甘えた「冒険」ではなく、格好をつけた変わったことをやってみるのではなく、日常生活の中で、この社会のどうしようもないシステムの中にがんじがらめにされ、まき込まれながら、しかし最後まで闘う。それこそ、危機にみちた人生だ。何でもないことに筋を通すことの方が、カッコいい冒険よりもはるかにむずかしいし、怖ろしい遊びなのだ。--略--しかしそれならば、、...
  • 手放すための秘訣
     生きている川は、やはりいつも流れていて、毎瞬、毎瞬入れ替わっているものです。 川を見ていると、中で流れてくるゴミをせき止めているところがありますね。 そこには、いろんなものが引っかかっては、蓄積したり、剥がれて流れていったりしています。 しかし、そこに留まっているものは見ていても美しくない腐敗した現実です。 そのようなものを作り出すのは、「流れたくない」と抵抗してしがみついている思いにほかなりません...

プロフィール

pao


老子の『タオ』とは、悩み・不安の解消、心理学的アプローチ、癒し・気づきのヒントがいっぱいのブログ。
読むだけで癒されるというコメントをいただいています。

<特定商取引法に基づく表示>
----------------------------
【販売者名】
 高田佳和
【運営責任者名】
 高田佳和
【所在地】
 京都府舞鶴市
【URL】
 タオに生きる
【Facebook】
 高田 佳和
 人生を変える「いいね!」セッション
【販売価格】
 事前にFC2ID管理画面の「決済/FC2ポイント」欄からFC2ポイントを購入し、購入したFC2ポイントを消費してコンテンツを購入して頂けます。
コンテンツの購入に必要な金額は、1ポイント=1円として計算し、各コンテンツ毎に異なります。
販売価格は各コンテンツ毎に表示しています。
▼参考URL
http://help.fc2.com/fc2id/manual/Home/point.html
【商品代金以外の費用】
 記事の閲覧やお申し込みなどにかかる通信費はお客様のご負担となります。
【商品引渡方法、引渡時期】
決済完了後、該当する記事を閲覧できます。
【返品に関する事項】
 商品の特性上、コンテンツ及びポイントの返品(キャンセル)は承れません。
【動作環境】
 下記URL先に記述されている、「推奨使用環境」を満たすデバイスが必要です。
購入前に当ブログが問題無く閲覧可能か、
必ず動作確認を行った上でご購入ください。
▼推奨使用環境
http://support.fc2.com/
----------------------------