• 今日はいい日だった
    A.チャーリー・ブラウン「今日はいい日だったな・・・バカなことはひとつもしなかった・・・」B.ルーシー「じゃあ、何か気のきいたことはしたの?」A.B.「・・・沈黙・・・」わたしたちの普段の暮らしでは、Aのように悪いことが起こらなかったことを喜ぶか、Bのように役に立つ働きをできたかどうかの反省が、メインテーマになりやすいようです。片方によかった出来事、反対側に悪い出来事をおいた軸上で、今日の自分を評...
  • ジョハリの窓
    「ジョハリの窓」というのを聞かれたことがあるでしょうか。まずはウィキペディアからの紹介です。ジョハリの窓とは、自分をどのように公開し、隠蔽するか、コミュニケーションにおける自己の公開とコミュニケーションの円滑な勧め方を考えるために提案されたモデル。1955年夏にアメリカで開催された「グループ成長のためのラボラトリートレーニング」席上で、サンフランシスコ州立大学の心理学者ジョセフ・ルフト (Joseph Luft) ...
  • 誰も振り向いてくれない
    チャーリー・ブラウンが木の後ろにかくれて、赤毛の女の子の家を観察しています。「赤毛の女のコが住んでいる家を見ているのさ...でも運悪く彼女はぼくという人間の存在に気がつかないんだ」ドラマの世界であれば、ここで何か事件が起こり、二人が知り合いになる機会が生まれるかも知れません。しかし現実にはそんなことはまず起こらないのです。ところが、このような張り込み?は、何らかの努力をしているという気にさせる働き...
  • どっこい生きてる
    チャーリー・ブラウンとルーシー、「ピーナッツ」に出てくる登場人物ですね。スヌーピーの漫画と言った方がわかりやすいでしょうか。チャーリー・ブラウンは毎回、失敗を繰り返しては自己を否定的に見るというのが、パターンになっているようです。一方でルーシーは、対照的に自分のことを最高だと思いたがっている独善家です。しかし実際にはヘマをすることも多いのですが、いいわけと毒舌で相手を言いくるめようとします。しかし...
  • 時間にとらわれること
     瞑想は経験を継続したり拡張したりすることではない。経験には必ずその目撃者がおり、彼は常に過去に縛られている。それに対して瞑想は、あらゆる経験に終止符を打つことにほかならない全的な無行為である。経験的行為は過去に根ざしており、常に時間に縛られている。そこからは混乱の原因となるような行為が生まれるだけである。瞑想とは、過去に惑わされることなくあるがままの現実を見るような精神から生まれる、全的な無行為...
  • 問題を作り出しているのは誰でしょう
    「変わらないこととは和解しましょう」では起きてしまったことに対する対処を書きました。変えられないことに抵抗することは2つの点で問題があります。 1つは解決しないから時間の無駄であること。 もう一つはさらに無駄なことに、それが問題を強化してしまうことです。 たとえば、あなたは過去の自分が許せない。 あれはそうであるべきではなかった。 もっと別のことが起きていれば良かったのにと思います。 しかし起きたことは...
  • ドリームブッククラブ作品公開中
    前回はアルファポリス「エッセイ・ブログ大賞」で皆様から応援いただきありがとうございました。現在アルファポリス「ドリームブッククラブ」にて作品を公開中です。『タオに生きる?もっとこころを穏やかにする3ステップ』今回は携帯投票などの支援方法になっています。「エッセイ・ブログ大賞」の時と異なりますが、ご覧になってみてよかったら応援して下さい。作品のご感想など書き込みできます↓↓アルファポリス作品の掲示板★ド...
  • ゴープラムの彫刻
    例えば、ゴープラム(寺院の塔)の土台に彫刻された像は、あたかも塔の重みをその肩に乗せているかのように見える。その姿はたいへんな努力で塔の重みに耐えているような印象を与えている。だが、考えてもみなさい。塔は地面の上に建てられ、その土台の上に立っている。そして彫刻の像は塔の一部にすぎず、ただ塔の重量に耐えているように見えるだけなのだ。おかしくはないかね?自分が行為をしていると感じる人もまた同じことであ...
  • 私の方が正しい
    思考自体が永続しないものであり、絶えず変化するものであって、それゆえ思考が不滅なものとして捻出するものは、それ自体と同様に、永続性がない。クリシュナムルティ krishnamurtibotよりわたしたちの記憶というのは、身体のどこかに、そのまま記録されているようなものではないそうです。DVDやハードディスクに記録した情報のように、固定した記録がどこかに残っているわけではないのです。それは、わたしたちの身体が、日...
  • いまここでの不安とは2
    前回の「いまここでの不安とは」でコメントをいただいて答えている中で、すこし飛躍しすぎて不親切だったかなと思い直して、新たに書き直してみることにしました。まず「いまここでの不安とは」というタイトルについてです。「いまここ」にとどまるとき、わたしたちは不安を感じず、問題もありません。しかし実際には「いまここ」にとどまることは難しく、すぐにいまを離れて不安を作り出してしまうのです。そこで「いまここ」で不...
  • 老荘思想のコラム連載開始
    このたび『COCORiLA (ココリラ) ?癒しのポータルサイト?』様にて老荘思想のコラムを連載することになりました。「現代社会と老荘思想(1)」 2010/02/15難しそうなタイトルですが、わかりやすく書いたつもりですので是非ご覧下さい。『COCORiLA (ココリラ) ?癒しのポータルサイト?』様は、このようなサイトです。  癒しの情報専門のポータルサイトです!スクールやワークショップ、カウンセリング、ヒーリンググッズなど.....
  • いまここでの不安とは
    「いまここ」にとどまるとき、わたしたちは不安を感じず、問題もありません。しかし、それは今までの習慣から、すぐに将来への不安が登場してくるのです。すぐに、過去の後悔を思いだして、いやな気分に浸ろうとするのです。そこで、「いまここにとどまりなさい」という教えが登場します。しかし、これはすぐに「そのようにがんばります」というゲームに置き換えられてしまいます。それは、「いまここ」を外れた自分を発見してダメ...
  • 地獄でアメン
    今日の文章は、書こうかどうか迷ったのですが、気になる文章なので残しておこうと思い書くことにしました。他の方の文章の引用が中心で、いつも書いているような文章にはならないと思います。しかも、引用する文章は決して読みやすいものではなく、一二度読んでも、文章の意味自体を理解しにくいかも知れません。その文章は、保坂和志さんの作品の「小実昌さんのこと」という文章からの引用です。小実昌さんというのは、ご存じの方...
  • 自然(じねん)
    自然(じねん)というは、自はおのずからという、行者のはからいにあらず。然というは、しからしむという言葉なり。しからしむというは、行者のはからいにあらず。親鸞親鸞のいう自然(じねん)とは、まさに老子の「無為」と同じことを言っているように思います。「おのずから、しからしむ」とは、ものごとが起きて来るのを、手を出さずに起こるまま起こらせると言うことです。「起こらせる」といっても、自分の外側で起きることだ...
  • 世界を止めてみる
    プラス思考という言葉は、いまでは当たり前のように、わたしたちも使うようになりました。しかし、おそらくアメリカから輸入された言葉でしょうが、わたしたち日本人にはどこか、戸惑いを感じたり、借り物に聞こえるような気がするのです。そんなプラス思考について、本場アメリカでの批判記事です。Newsweeks誌の『安っぽいプラス思考』と題した記事より広く世界を見るとヨーロッパの人達、特にイタリアの人達は幸福度が増してい...
  • これは自分の感情?相手の感情?
    目の前の相手が不機嫌そうにしているのも見たとき、あなたはどのように感じるでしょうか?自分がなにか相手に負い目があるのなら別ですが、普通なら相手のほうに何かよくない出来事があったんだろうと考えるでしょう。しかし「共依存」と呼ばれる傾向がある人たちは、それを見たとき、すぐに自分が相手に何か不都合なことをしてしまったのではないか、と気になってしまいます。また、それが引き金になって、自分に何か問題があるの...
  • 自由にお入り下さい
    入り口に「自由にお入り下さい」と書いてある画廊があります。素直に見に入るかと言えばそうでもないですね。へたに入って絵画を勧められたらこまってしまう。中がよく見えないので、入るのを躊躇する。絵なんて見ても自分にはわからないし、才能もないから関係ないよ。自由には入れなんて、なにかあるに決まっている。怪しいものには近づかない。このような反応の中にも、自己を主張することへの自信のなさや、見えないものへの恐...
  • 同じことの繰り返し
    囲碁では同じ手が繰り返されるような石の取り合いを、コウといって禁じ手としているそうです。将棋で言う千日手と同じようなものでしょうか。ルールの決まったゲームの世界では、決まった繰り返しをしていても詰まりませんから、意味がないこととして扱うわけですね。しかし、わたしたち人間やあらゆる生命にとって、生存することは同じことの繰り返しがその中心にあります。植物は、根から水分や養分を吸収し、葉からは太陽の恵み...
  • 空っぽの舟
    わたしたちは、いくらありのままの自分でいようと思っていても、いざ他の人と言葉を交わせば、無意識のうちに社会的な自分というものに切り替えてしまうものです。朝起きて、家族と顔を合わせた途端に、何かの構えを作りあげています。一歩外に出れば、出会う人ごとに自分の在り方を演じることになります。正確には、実際に顔を合わせるまでもなく、相手を思い浮かべただけで何らかの変化が生じているのでしょう。これらは長年にわ...
  • 落とし穴から抜け出す
    わたしたちは、解決できない問題を抱えて、身動きがとれない状態になってしまうことがあります。いくら頑張っても、結果はよくならず、解決の見込みが見えてこないのです。悪循環、堂々巡りを繰り返し、どうやっても落とし穴から抜け出せないと感じるのです。このような堂々巡りを繰り返す場合の問題点とは何でしょうか。こういった場合に多く見られる原因として、次の点を疑ってみましょう。あなたは、今までに成功したことのある...
  • 混沌王の死
    荘子の応帝王篇に「混沌王の死」という話が出てきます。こんなお話です。混沌の中から、天と地が生まれました。天と地の王様は、もと住んでいた混沌の王様をときどき訪ねては、王からもてなされていました。いつも混沌王にもてなされるので、お返しをしようと思い立った天と地の王様たちは、混沌王には目も耳も鼻も口もない、これらがあれば、もっと楽しめるはずだと考えます。そして人間と同じように七つの穴を開けてあげようとし...

プロフィール

pao


老子の『タオ』とは、悩み・不安の解消、心理学的アプローチ、癒し・気づきのヒントがいっぱいのブログ。
読むだけで癒されるというコメントをいただいています。

<特定商取引法に基づく表示>
----------------------------
【販売者名】
 高田佳和
【運営責任者名】
 高田佳和
【所在地】
 京都府舞鶴市
【URL】
 タオに生きる
【Facebook】
 高田 佳和
 人生を変える「いいね!」セッション
【販売価格】
 事前にFC2ID管理画面の「決済/FC2ポイント」欄からFC2ポイントを購入し、購入したFC2ポイントを消費してコンテンツを購入して頂けます。
コンテンツの購入に必要な金額は、1ポイント=1円として計算し、各コンテンツ毎に異なります。
販売価格は各コンテンツ毎に表示しています。
▼参考URL
http://help.fc2.com/fc2id/manual/Home/point.html
【商品代金以外の費用】
 記事の閲覧やお申し込みなどにかかる通信費はお客様のご負担となります。
【商品引渡方法、引渡時期】
決済完了後、該当する記事を閲覧できます。
【返品に関する事項】
 商品の特性上、コンテンツ及びポイントの返品(キャンセル)は承れません。
【動作環境】
 下記URL先に記述されている、「推奨使用環境」を満たすデバイスが必要です。
購入前に当ブログが問題無く閲覧可能か、
必ず動作確認を行った上でご購入ください。
▼推奨使用環境
http://support.fc2.com/
----------------------------