• 3つの家庭 『レンガ壁・クラゲ・背骨』
    バーバラ コロローソさんは、子育てにおける家庭には3つのタイプがあると言います。「レンガ壁タイプ」は、変えようのない枠組みが頑として出来上がっていて、しかもそれはすべて親の権限に委ねられています。子どもが自分の自主性を発揮する隙はありません。「クラゲタイプ」は、その名前のように背骨になるはっきりした基準がありません。レンガ壁タイプとは対照的に、すべて行き当たりばったりで、一貫性のないしつけになって...
  • カテゴリー追加(子育て・教育)
    最近はカテゴリ分けをやめてエッセイの分類で書いてきましたが、久しぶりに新しいカテゴリとして、「子育て・教育」を追加し、過去の記事を分類し直してみました。「子育て・教育」とはいっても、このブログの性質上、純粋に子育てだけを扱っている訳ではありませんが、子ども時代に関係の深いテーマも含めて、分類に入れて見ました。過去の記事を振り返る中、テーマが絞り切れていないために難解な内容になっていると感じられるも...
  • 何事も心のひとすぢにとどまりたるを病とするなり
    何事も心のひとすぢにとどまりたるを病とするなり。このさまざまの病、皆心にあるなれば、これらの病を去って心をととのうることなり。柳生新陰流「兵法家伝書」一つの目標に向かってエネルギーを集中させることが素晴らしいことだという考えは、広く受け入れられているように思います。スポ根のアニメのように、一直線にひたむきに努力して、他の事を切り捨てて打ち込む姿は貴いとされます。しかし、それと同じ原理で、上記の言葉...
  • ホロウィッチ博士の見解 荘子斉物論
    ※DailyStripよりのshare(1)チャーリー:「これは、興味深い!」ライナス:「なにがそんなに興味深いんだい?」(2)チャーリー:「よく聞けよ、ここに両親たちに向けたホロウィッチ博士の見解が書いてある。」(3)チャーリー:「宿題が子どもたちにとって役に立つものであるためには、それらは子どもたちが宿題をきちんとやらないことへの罰則を前提にしたものであってはならない。」(4)ライナス:「そいつは良い考え方だ...
  • 常に新しく生まれ変わっていく自分
    常に新しく生まれ変わっていく自分を思い浮かべていれば、いろんな心理的な問題を引き起こしているのが、過去に作り上げた自分を自分自身と同一視していることによるものだとわかってきます。たとえば、さっきやり損ねた失敗を思い出しては、いつまでも自分を責めているのは誰でしょう。そんなヘマをやる人間は、はずかしいといつまでも責め立てる、完璧な自分こそが自分のあるべき姿だと言い張るあなたが存在します。そのような自...
  • チャーリー・ブラウンののバレンタイン
    今回の内容に入る前に、ピーナッツをご存じない方のために少し背景を紹介しておきます。主人公のチャーリー・ブラウン(Charlie Brown)には長年思い続けている赤毛の女の子(The Little Red Haired Girl)がいますが、彼女はチャーリー・ブラウンの想いに気付いてもいません。また、チャーリー・ブラウンの行動から見るかぎり、彼は赤毛の女の子を思い焦がれる空想の世界で満足しているようで、本人は夢見ることを諦めない振りをして...
  • ゆきちゃんとひとちゃんの雪遊び(2)
    前回は、ひとちゃんとゆきちゃんの雪遊びを巡る攻防をお伝えしましたが、真弓お母さんからこんなお話を伝えてもらいました。ああ、そうそう、すっきりすると、ひとちゃんは甘えてくるんです。「だめなときは怒ってーーーー怒ってくれないのはこまるーーーー」というひとちゃんです。ちゃんとしなくちゃいけなくてもついついだらーってしてしまうことも自分でわかっているみたいで、そういうときにほうって置かれるのはこまるって内...
  • ゆきちゃんとひとちゃんの雪遊び(1)
    子どもたちの遊び方やけんかのしかたを見ていると、私たち大人がもっともらしい理屈をつけてやり合っている交流の仕方も、その起源をたどると、たわいない出来事だったのかもしれないと思えてくるのです。理屈からだけ見ていると、なぜ自分がこんなことを感じたりやったりするのかが、なかなか見えてこないのですが、そんなときには、もともとどんな場面で身につけてきた行動パターンなのかを振り返って見るのが有効なことが多いの...
  • カチンとくるのは自分の罪悪感
    誰かに批判されたり、あるいは非難めいたニュアンスを感じとっただけで、カチンときてしまうことはないでしょうか。人はどんなことであなたを批判してくるかはわかりませんが、それで自分が反応してしまうのは、自分の中で罪悪感を感じている場合だけなのです。言われてみれば、それはそうだと思うのですが、多くの場合批判した相手を恨んだり、なんであの人は私の気にさわることをわざわざ言うんだと腹をたてます。しかし、原因は...
  • 新しいことが始められない!
    新しい自分に変わりたいと思うけれど、いつもそんな思いはどこかにいってしまって、気がつくといつもどおりの同じ繰り返しをしている自分を発見してしまう。どうして、こんなに今までの自分を脱皮するのが難しいのか。こんな話を書いてみようと思います。変わろうと決心しても変わらないままに元の自分に戻るとき、一体何が起こっているのでしょうか。新しい自分に変身したいと願う自分がいるのは確かなようです。その自分は、「い...
  • いまのままでOK?なにが惨めさを作り出すのか
    自分が自分であるままを受け入れたり、そのままでいいと許せること。これは、実行するのは非常に難しいことのようです。そうかそれでいいのかと思ってみても、次の瞬間には自分と関係無いことに関わってイライラしたり、何とかしようとして無駄な努力を始めている自分に気がつかないでしょうか。今度なにか気分を害することが起こったら、自分が何をしようとしているのかを確認して見ましょう。きっと、自分の外の世界で起きている...
  • 道徳的な色分けをやめてみる
    人を理解したり、うまく付き合って行くには、どのような判断が有効なのでしょうか。うまく付き合うのが目的であれば、相手を裁くような接し方は最悪であると言うことに気がつくべきです。相手を道徳的な見方で色分けしたのでは、わざわざ相手と対立しようとするのと同じです。必要なのは、道徳的な色分けではなく、相手の真意を理解することにあります。争いたいのであれば、話は逆ですが、相手とうまく付き合ったり、お互いの利益...
  • 自然の調和と心配性
    老子の思想には、自然はそのままで調和するように調整機能が働いていくという考えが読み取れます。たとえば、道徳経の第七十七章でもこのような内容が語られています。道の働きは、弓を引くときの弦の状態のようである。上の部分は下向きに引き下げられかれ、下の部分は上に引き上げられる。同じように自然に従うなら、ものを持っている人はそれを提供し、不足している人はそれを与えられるのが自然で、全体が均等になるように流れ...
  • やり直そうとする心理のわな
    間違えたり、失敗したことを「やり直し」しようと思うこと自体は問題ありません。しかし、自分はやり直そうとしているつもりでも、どこかに失敗した事実を認めないで、もう一度やって失敗ではなかったと証明してやろうという気持ちが潜んでいる場合があります。そういった場合、名誉挽回ならばいいのですが、前の失敗を認めきれない思いから何度も同じやり方をして、これまた同じ失敗を繰り返してしまうという悪循環に陥ってしまう...
  • 老荘思想のコラム連載(13)
    『COCORiLA (ココリラ) ?癒しのポータルサイト?』様にて老荘思想のコラムを連載中です。【今月のコラム】「現代社会と老荘思想(13)」 [2011/02/06] 「私の本質は波ではない」私たちが本当に望んでいるのは「存在をまるごと受け入れること」ではないでしょうか。たとえば親が子どもをまるごと受け入れるとき、それは子どもが何をしたからとか、良い子だから、言うことを聞くからといった理由は関係ないのです。世間的にはどん...
  • みんなで渡れば怖くない
    最初に少し本題とはずれますが、この文章を見ていただきたい。(B)この大きなバランスの視点から老子は、人間のする「行き過ぎ」に警告を発している。たとえば、近世以来の西洋(欧米)社会では、所有(possession)、自己主張(self-assertion)、支配(domination)の三つの態度が、国にも人びとにも優勢となり、過度になった。今にいたってはそれがわが国にも波及している。古代中国の「老子」の時代にも同じ傾向が強まったので...
  • 心の問題はハウツーでは片づかない
    自分の求めるままと人生の求めるまま2に対していただいたコメントなどを見ていて、誤解の無いようにと思いひと言書いておこうと思います。「いやな感情には、いつまでも付き合わずに、全速力で駆け出しましょう。」と言う表現を使ったあたりについてです。「心の問題はハウツーでは片づかない」と言うタイトルのように、ある公式を使えばなんでも解決できると思ってしまうと問題が生じる場合があります。「感情」とどのように付き...
  • 自分の求めるままと人生の求めるまま2
    「自分の求めるまま」に世界が合わせてくれると思い込むと、そこら中で抵抗に遭い、トラブルの絶えない生き方になっていくのです。不安やイライラを感じるのは、「自分の求めるまま」に生きようとしている兆候であるといえるかもしれません。その兆候とは例えばこういうことです。・いつも自分の計画通りに進んでいないのではないかと不安になり、イライラしてしまう。・自分の中で反発が起きていても決めたことを押し通そうとする...
  • 間違っていると認めることの恐れ
    私たちは、間違ってることは認めて自分を向上させようというスローガンは持っていますが、実際には間違っていると認めることの恐れから逃れられずにいるようです。実際のところ、ふと気づくと間違ったことを言ったのではないかと、しきりに気にして自分を発見するでしょう。間違ったことをいって、まわりにばかにされたり信頼を失うことへの恐れから、ちょっとした間違いでもできれば隠してしまおうとします。あるいは、それは自分...
  • あなたがどう思おうと
    あなたがどう思おうと、世の中は今のままで完全なのだ。世の中はそのようなものなのだ。そして、この世の中は、自分を活かす場としては申し分のないところだ。【引用】『今日が楽しくなる魔法の言葉』 140頁アーニー・J・ゼリンスキー ダイヤモンド社 / 2003-09-20 「なにごとにもいいところは見つかる」と信じるのは、根拠があるとかないとかという問題ではなく、知恵というものでしょう。一方で、「自分の関心」だけから「...

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▼参考URL
http://help.fc2.com/fc2id/manual/Home/point.html
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