人とコミットするということ2
得意なものと、不得意なものがあると思います。
自分を表現する方法は、
直接相手と向き合って話をする、
目を合わせないけど話をする、
文章で表現する、
言葉以外で表現する、
などなどいろんな方法があります。
人はどうしても自分の得意な表現方法を
使うことになりますし、
相手にもそれを期待しがちになります。
そして、その方法で相手と通じないと、
なんとなく自分には合わない人だとか感じて、
その人との接触をあきらめてしまう場合が多いのではないでしょうか。
これでは、わかり合えたかも知れない交流の機会を失ってしまいます。
時には、自分の得意な表現方法というのをチェックしてみる。
また、なにを表現したいのか理解できない相手に対して
別の方法で交流できないか考えてみるのもいいかもしれません。
それに、普段自分が意識できている方法が、相手との関わりの
すべてとは限りません。
意識できているもののほとんどは、言葉を使った交流方法に
なりがちですが、じつは、無意識に交流している部分の方が
大きな影響を受けている場合があります。
何かで読みましたが、向き合っている人と同じ動作を、
コチラが続けていると、だんだん気づかずに相手の人は、
こちらに好感を持ってくるそうです。
こうしたノンバーバルなコミュニケーションというものが、
実は、相手の印象というのに大きな働きをしているわけです。
話を戻しますが、いつもの交流方法をいったんやめて、
ひたすら相手の描き出すものを、そのまま受け止めてみる。
すぐに言葉を挟まずに。
すると、相手の表現したいものが、見えてくるように
なるかも知れません。
特に、言葉に頼りがちな人は、しゃべるのをやめてみることです。
多弁は、相手への攻撃にもなるし、自分自身を自分の言葉で
縛ってしまうことにもなります。
少し本題とずれるかもしれませんが、最後に、
すがすがしい静けさ
それだけが
この世を正す力なのだ
老子45章
『LIFE』 加島 祥造 PARCO出版 (2007/12)
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