頭のコントロールとこころの反応(2)
とはどういうものかを調べて見ました。
・生真面目
・責任感が強い
・几帳面
・向上心が強く、凝り性
・徹底してやらないと気が済まない
・義務感が強く人任せに出来ない
・正義感が強い
・趣味や遊びが少ない
・約束を守る
・「?ねばならない、?すべきである」と思いがち
また、対人的には、
・いつも他人に気を配る
・相手の気持ちに敏感に反応する
・場とか調和を崩したくないので、人に同調する傾向がある
このような性格の人が、鬱病になる可能性が高いと言われます。
また、その性格ゆえのストレスのある環境に、置かれている人だと言えるでしょう。
興味がある方は、こんな診断も試して見てはどうでしょう。
「エゴグラムの無料診断のサイト」
◆236タイプに分類する性格診断!人間研究所
http://www55.channel.or.jp/human_labo/
◆比較エゴグラム性格診断テスト--[ストレスケア.com]
http://www.stresscare.com/info/ego.html
ところで、少し話は変わりますが、先日「ストレスに強い人は...」
http://paostao.blog66.fc2.com/blog-entry-26.html
でお話しした様な、ストレス耐性の高い人というのは、鬱病にならないのでしょうか。
答えは、ストレス耐性がいくら高くても、鬱病になる可能性はあると言うことです。
ストレスの耐性があれば、他の人よりストレスを交わす度合いは高いと言えますが、
それを上回るストレスが一気にかかってくれば、同じように鬱病を発症すると言うこと
も考えられると言うことです。
それから、鬱病にかかった後、投薬や休息期間によって鬱病からの回復を見た人も、
それですべてOKというわけには行きません。
鬱病になった原因を知ることや、その原因へのかかわり方を変えておく必要があります。
たとえば、「頭」主導の考え方から、「こころ」を振り返る余裕をなくしてしまえば、
また、同じことの繰り返しで発病する可能性があります。
「こころ」の声を聞くという習慣を持つということが大事です。
また、ストレス状態にある時に、拠り所となるものを持つことも有効な手段です。
拠り所となる、いつでもかえって行ける場所を持っておく。
老子風に言えば、タオに近い状態にある自分を経験しておくと言うこと
になるでしょう。
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テーマ : うつ病(鬱病)、メンタルヘルス
ジャンル : 心と身体


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