一日を通して、異なるエネルギーたちは、あなたの中で踊ります。
怒り、恐れ、悲しみ、恥。
部屋に充填している煙のように、それらによって、あなたが本当に誰であるかについて不明瞭になっています。
このダンスが始まったとき、やれることは何もありません。
我々は、火がどこで燃えるかについて、わかりません。
我々に見えるすべては、煙だけです。
この時、Moojiが言うように、あなたの目だけを活動させておいてください。
待たないでください。
待たないでください。
あなたがこれらのエネルギーを歓迎することができるならば、彼らの前で深くお辞儀をしてください。
火が消えるとき、煙は自らクリアになります。
部屋は、再び静かです。
安心がやって来ます。
そして、再び安心は去って行くかもしれません。
やれることは何もありません。
以下を忘れないでください:
あなたは、部屋です。
あなたは、煙ではありません。
Through the day, different energies will dance in you.
Anger, fear, sorrow, shame.
Like smoke filling a room,
they will obscure
who you really are.
There is nothing to be done
when this dance commences.
We do not know where the fire burns.
All we see is the smoke.
When this happens,
as Mooji says,
keep only your eyes alive.
Do not wait.
Do not wait.
If you can welcome these energies
then bow deeply before them.
The smoke will clear on its own
when the fire goes out.
The room will be still again.
Relief will come.
And then may again go.
Nothing to be done.
Remember:
You are the room.
You are not the smoke.
つまり、ここで煙に例えているのは、あなたの感情(あるいは思考)です。
あなた自身は、それらを存在させている場所を提供していますが、煙はただ現れては、去っていく存在に過ぎません。
煙は見えても、あるとすればですが、その火元を見つけることは出来ません。
ですが、あなたはその火元さえ見つければ、問題を解決できると思いこんでむきになっているのです。
探さないで、ただ見送っていてください。
そうすれば、それらは自ら、やがて去っていきます。
いつかまた、煙が見えるかもしれませんが、それらもただ見送ってください。
ただ何もせず受け入れて、きれいになるのを待っていてください。
あるいは、あなたは宿です。
旅人が来れば受け入れて、旅立つ客を見送るだけです。